2022/10/17
初めて知った「郵便法」
こんにちは、Una casaスタッフの前田です。
実は、今回のDMを発送するにあたり、大変な事態が発生しました。
簡単に言うと、550部ほど発送したDMを手直しすることになったのです・・・
これまでDMを送る際は、中が見えるように透明のOPP袋で発送していました。
今回もこの状態で郵便局に持ち込みました。
やっと終わった~と思ったのも束の間。
郵便局より、「定形郵便物(84円)」では引受けできないと連絡がありました。
この状態だと「定形外郵便物(120円)」となってしまうらしいのです。
なぜ「定形郵便物」として受け付けてもらえなかったかというと、大きく2点。
①透明部分が規定サイズを超えている(外周部の透明部分は4mm以下)
②消印を押すスペースが確保されていない(ツルツルで消印が刻印されにくい)
今回初めて知った「郵便法」、OPP袋で送る際の規定があるんだとか。
資料を貰って読みましたが、けっこう細かい決まり事が・・・
「えーーーーっ、こんな規定があったとか知らんし~!!」
とは言え誰が悪いわけでもなく、無知だった私が悪い・・・
ということで、急ピッチでやり直し作業を開始!
透明部分をなくすため紙を1枚入れ、切手部分にタックシールを貼り、その上に切手を貼付。
この作業がなかなか大変で、特に切手を剝がす作業に手こずりました。
2日かけて、なんとか手直し終了~!
そんなこんなで、今回はへんてこりんなDMとなってしまいました。
かなりな労力を伴いましたが、いい勉強になりました。
それではみなさま、今日もステキな1日をお過ごしください。