こんにちは、Una casaスタッフの前田です。

天気予報通り、『最強寒波』がやってきましたね。

雪の影響による被害はありませんでしたか？

私は休みだったので、10時頃からそらさんとお散歩に出かけました。

この時間になってもまだ、路面はガチガチに凍結してました。

北波多の「四季の丘公園」も雪景色でした。

そらさんは、楽しそうに雪の中をお散歩してました。

こんな雪の中を裸足で歩いて、凍傷にならないのかな～と素朴な疑問が。

気になったので調べてみました。

犬の肉球には、凍えないシステムが備わっていました🐾

それが、『動静脈吻合（どうじょうみゃくふんごう）』構造！

毛細血管を介さずに、動脈と静脈が直接つながっています。

この構造により、体温調節や地面からの影響を緩和することができます。

肉球が冷たくなると自律神経が働き、動静脈吻合が拡張し、血流量が増加。

動脈から送られる温かい血液により、静脈血が冷えすぎず、凍傷や体温の過剰低下を防ぎます。

犬の肉球は、このような構造になっていたんですね～

アザラシやペンギンも、この構造を持っているそうですよ。

またひとつ勉強になりました。

それではみなさま、今日もステキな１日をお過ごしください。